2011年01月19日

文章を書く7つの法則

「文章を書くのが苦手」「何書けばいいのか分からない」

そんな人のために、簡単に始められるポイントを並べておきます。




1,3つ用意する


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物事を書く時、どう掘り下げていくべきか。あなたがAという話題について書くとします。

では、「A」に対して読者があなたに聞くであろう3つの質問を考えるのです。

例えば「私はお金が欲しい」と言いたいなら、


・私はなぜお金が欲しいのか。

・お金を手にして、何がしたいのか。

・どういう方法でお金を手に入れたいのか。


といったようにです。

3つあれば、読者は「充分に与えられた」と感じますし、4つめを感じ取ってくれることもあります。

また疑問を呈する場合は、そこに3つの選択肢を与えてください。

結論をまとめる場合も、よほど強力なインパクトがあれば1つでいいですが、そうでないなら3つに絞ってください。




2,手書きで下書きする

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何か文章を書かなくてはいけないとき、「書けない人」はいきなりパソコンに向かってはいけません。

紙とペンを用意して、書く必要のあることを自由にメモしてください。

紙ですから、書式にこだわらず、箇条書きでもツリー構造でも図式化でも好きなように書けるでしょう。

また一見いらない情報でも、たくさん書いてみると、意外なつながりを発見できたりします。




3,第一稿を書き終えるまでは何も調べない


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小説でもエッセイでも、まずは書きたいことを最後まで書いてみてください。

よく分からない箇所は空欄や適当なもので埋めておけばよいのです。

どうせ読み直しをするのですから。


推敲の段階で類語辞典や漢字辞典を調べるのはいいとしても、最初の原稿でそれらを調べる必要があるとすれば、それは「いらない文章」です。

なぜなら読者は辞書を片手にあなたの文章を読んでくれるわけではないからです。




4,必ず推敲する


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書いた文章は必ず、客観的な気分で読み返してください。いきなりマスター原稿を書ける人はほとんどいません。

大抵の場合、いきなり書いた文章には不要な単語、もしくは説明不足な一文があるものです。

説明不足はなかなか自分では気づけませんが、少なくとも不要なもの、文章のゴミは除去した方が良いです。


除去してみたら何も残らなかった……という場合、それは文章そのものが○○だったわけですが……。

自分でそれに気付くなんて大したものです。気にせず別のものを書いてみましょう。


「ラブレターを夜書くな」とはいいますが、それは「朝読み返して頭を抱えるような内容」になっているからです。

だったら朝、書き直せば良いのです。

問題は推敲せず、夜の内にラブレターを送信なり投函なりしてしまうことです。




5,巧い人を模写する

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世の中には、あなた好みの文章巧者たちがいるはずです。

その人の作品を、短いものでかまいませんから1から10まで「手書き」で書き写してみてください。

キーボードで打つと単なる作業になる可能性が高いです。


私個人の好みですが、エッセイなら山本夏彦や向田邦子、短編小説なら芥川龍之介あたり。

のたうちまわるようなものが好きなら、谷崎潤一郎、野坂昭如、町田康などがおすすめです。




6,ちゃんと根拠を調べる


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3番と矛盾するようですが、そうではありません。推敲段階に入ってからは、ちゃんと調べてください。

下手な人の文章にありがちなのが、だらだらしていて中身がないもの。

良い文章は一般的に「面白くて」「ためになる」ものです(もちろんどちらかが突出していれば片方だけでよい)。


では「面白い」とは何かというと、「読みやすく」「オリジナリティがある」ものです。

次に「ためになる」とは何かというと、「興味をひく話題」に「的確な情報が必要充分に入れてある」ものではないでしょうか。

ところがその情報がウソや推測にすぎないとすると、よほど「面白い」ものでないと通用しません。




ここまでで6つ書きましたが、「それができれば苦労せんわ!」という人は、以下の練習方を行ってみてください。




7,写真のキャプションを考える


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まず何でもいいので、写真を一枚用意します。それを簡潔に説明する文章を考えてみてください。

書くことは以下の3つです(1で書いたように「3つ」です)。


・その写真は、一体何を写しているか。

・写っているものは、どういう状況で撮影されたものか。

・その写真から、どのような印象を受けたか。


これを短い文章で、いかにわかりやすく書けるかを考えるのです。

日記ブログなどでも、一番やりやすいのがこのパターンだと思います。




以上、簡単に並べてみました。

目標は常に高く!


タグ:diary 文章
posted by tk219 at 18:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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