2009年10月28日

蓬莱学園参考文献(3)

いきなりでは何のことか判らないと思いますが、そんな方は、

その(1) その(2) へどうぞ。



「江戸幻想文学誌」(高田衛、平凡社)

 
高田 衛 ¥ 2,100


「八犬伝綺想」(小谷野敦、福武書店)

 
小谷野 敦 ¥ 1,155
難解!しかし熟読、味読の価値有り!


「高杉晋作と奇兵隊」(田中彰、岩波新書)

田中 彰 ¥ 735


「戒厳令の夜」(五木寛之、講談社、上下巻)

 
五木 寛之 ¥ 580
スケールが大きい小説
「漂泊」を巡る物語。「非・国民」とは…
五木氏全盛期の伝奇ロマン


「季刊・幻想文学(5)伝奇ロマン」(以下、幻想文学出版局)

「季刊・幻想文学(8)ロストワールド文学館」

「季刊・幻想文学(15)大江戸ファンタスティック」

「季刊・幻想文学(18)魔界とユートピア」

:この4冊はAmazonになし。古本屋めぐりをしていると、ろくに本を並べずに平積みして押し込んでるようなタイプの店で見かけることが多いです。


「風雲児たち」(みなもと太郎、潮出版)

みなもと 太郎 ¥ 680
点と点がつながって線になる。
なつかしいです。
明治維新の勝者は、関ヶ原の敗者の末裔だった
一生大事にしていきたい漫画
大河長編スタート

「剣豪名勝負一〇〇話」(稲垣史生、立風書房)

 

「日本剣豪伝」(直木三十五、立風書房)

 

「国家と革命」(レーニン、国民文庫)

 
ヴラジーミル・イリイッチ レーニン, Vladimir Il’ich Lenin, 角田 安正 ¥ 1,050
レーニンの国家論
今こそ読み返す
ごめんなさい
革命とはなぜ必要なのかがよくわかる。

「共産党宣言」(マルクス、岩波文庫)

マルクス, エンゲルス, Karl Marx, Friedrich Engels, 大内 兵衛, 向坂 逸郎 ¥ 483
世の中悪くするのはやめようよ
スケールとしての共産主義
共産主義は生きている
ベストセラーの価値
読み時なのでは?

「わが祖国への自伝」(エンクルマ、筑摩書房)

 

「北朝鮮軍──世界最大の特殊部隊」(原書房)

 

「唐代名詩選」(岩波文庫)

:Amazonになし。僕も持ってません。


■理系資料

「奇妙な論理」(M・ガードナー、社会思想社)

マーティン ガードナー, Martin Gardner, 市場 泰男 ¥ 756
現代の懐疑主義の始まりを告げる記念碑的著作
まさに古典
説明と証明を混同するなかれ
とらわれているということ。
ただ批判するだけではない本。
:TとUがあります。両方面白いです。大学に入ると、どこでも変なマルチ商法や宗教の誘いがあるものですが、高校生のみなさん、事前にこれを読んでおけば大丈夫です。


「蜃気楼文明」(H・トリブッチ、工作舎)

ヘルムート トリブッチ, Helmut Tributsch, 渡辺 正 ¥ 3,045
作者のお話を聞いてやってください。
:最初「えーっ!?」と思って、だんだん「……(無表情)」になる本。ナスカの地上絵は蜃気楼として大空にあの絵を浮かべるために創られた、という発想はすごく面白いんですが。


「地球・四六億年の孤独」(松井孝典、徳間書店)

松井 孝典 ¥ 620
何度読み返してもおもしろい

「宇宙をつくる四つの力」(P・C・W・デイヴィス、地人書館)

 

「ホーキング、宇宙を語る」(S・ホーキング、早川書房)

スティーヴン・W. ホーキング, Stephen W. Hawking, 林 一 ¥ 630
わかりやすく興味深い宇宙理論の紹介
ホーキングの2球の剛速球
僕の仕事を決めた本
アイザック、さようなら。
古典的な名著

「粉の文化史」(三輪茂雄、新潮社)

 

「栽培植物と農耕の起源」(中尾佐助、岩波新書)

中尾 佐助 ¥ 777
育種に歴史に興味のある方にお勧め。
"生”のための農業
文明の基盤がいかに作られたかを明らかにする名著
:上の「地球46億年の孤独」や「ホーキング宇宙を語る」も面白かったんですが、一番興奮したのはこの本だったように記憶しています。農作物がいかにして伝播し、膨大な時間をかけて人から人へその技が伝えられてきたか。これを読むと民族とか国家とかをすっとばして、遠い過去から現在、そして未来へいたる「人類」の壮大なつながりに触れられるような気がします。


「リングワールド」(L・ニーヴン、早川書房)

ラリイ・ニーヴン, 小隅 黎 ¥ 987
ダブルクラウンの名作
謎を何も解決せずに脱出するだけの話
人工世界ものの極めつけ
ニーヴンの代表作、堂々のスタート
究極の巨大構築物の探索行、面白い!

「宇宙のランデヴー」(A・C・クラーク、早川書房)

アーサー・C・クラーク, 南山 宏 ¥ 756
シリーズものの第一巻なワケですが
クラークさんありがとう
ビッグサイエンス
非生物的生物?
最高の読後感

「数の事典」(D・ウェルズ)

 

「降着円盤への招待」(福江純、講談社ブルーバックス)

 
福江 純 ¥ 612

「鼻行類」(H・シュテンプケ、思索社)

ハラルト シュテュンプケ, Harard Stumpke, 日高 敏隆, 羽田 節子 ¥ 840
新しいほ乳類は驚きの連続
鼻行類達が活動する姿を想像するだけで楽しくなってしまう
本当?嘘?疑心暗鬼になってしまう。しかし楽しい!
面白いよ
よくできた科学パロディー
:僕が持ってるのは思索社版のやつで、図鑑のような綺麗な装丁です。まさに読んでよし、眺めてよし、飾ってよしという。


「シュテンプケ氏の鼻行類」(C・D・S・ゲーステ、思索社)

 
今泉 みね子, カール・D.S.ゲーステ, Karl D. S. Geeste ¥ 1,937
奇書誕生の秘密
「鼻行類」の顛末

「ゲーデル・エッシャー・バッハ」(D・R・ホフスタッター、白揚社)

はやし はじめ, 柳瀬 尚紀, ダグラス・R・ホフスタッター, 野崎 昭弘 ¥ 5,775
北野武さんに影響した本(だと思います)+英文法研究書としても読めるのです
難解で、長い!
人生に一冊の本になるかも
これにはまいった

「メタマジック・ゲーム」(D・R・ホフスタッター、白揚社)

ダグラス・R. ホフスタッター, Douglas R. Hofstadter, 竹内 郁雄, 片桐 恭弘, 斉藤 康己 ¥ 6,510
GEBより読みやすく知的興奮を味わえる
読みのがすのがもったいないエッセイ集
やっぱりLISPか
:上のGEBは難解すぎて途中で投げましたが、こちらは何とか。ただべらぼうに重い本です(重量が)。値段を知らずに取り寄せて、高校生の私はしばらく呆然としました。




タグ:diary
posted by tk219 at 17:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | なつかしの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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