2009年12月08日

山浦真雄・清麿兄弟とか

某所に放置されていた蔵書整理のため、久しぶりに父と会った。
二人で黙々と作業してたのだが、ふと父が「こないだ、写真が出てきたんや」と言う。

何かと聞くと、大阪のとある大寺にある墓の写真で、時代は明治の中頃。
今は剥落して読み取れない墓石が、写真だとはっきりと読めたらしい。

というのも晩年歴史に凝っていた祖父が、江戸時代の我が一族の墓所をやっと突き止めたと言ってたのだが、肝心の墓銘が読めないので父も私もずっと懐疑的だった。
しかし写真の発見によって、祖父が正解にたどりついていたことが判った、という話なのだった。

その流れで父が、その周辺の話をぽつぽつ話しだした。
いわく、千葉道場で免許皆伝を受けていたとか、二条城で岩倉具視を面罵したかどで「あいつの首を持ってこい!」と激怒され、何をどうやったか逃げ切った(?このあたり不明。でも死んでたら私は生まれてない)とか、そのせいで維新後のおいしい再就職にありつけなかったとか。
結局、ド田舎で田んぼ耕して暮らしてた。

また父の母(私にとって祖母)の方をたどれば、私の祖母は山浦真雄の孫娘で、真雄は弟の清麿と一緒に刀鍛冶をやってたのだが、佐久間象山の密書を持って薩摩へ隠密行をやってたとか。
そういう話が山のように出てきた。
どうやら父は、そういうこと話せる相手に飢えていたらしい。

山浦真雄については以下を。
http://www.city.tomi.nagano.jp/manabu/bunkazai/yamaura_taku.html
http://www.e-sword.jp/sale/0870_3008syousai.htm
http://w1.avis.ne.jp/~i-junko/oinomezame.htm

以下は関連本。

隆 慶一郎 ¥ 620
心優しきヒーロー
気軽に読める決闘小説
隆慶一郎の源流
細かいところには目を瞑って・・・
仕事の醍醐味


 
斎藤 鈴子 ¥ 4,200


 
竜野 咲人 ¥ 1,029


他に、吉川英治『山浦清麿』というのもあります(昭和16年刊)。



あと私の高校からの親友のひとりが、こちらに作品を載せてます。
面白い(と私は思ってる)ので、読んであげてください。

角川書店 ¥ 680
祝!連載決定!
「ゆるいな」「ああ」
損はないかと


タグ:diary
posted by tk219 at 17:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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