2009年03月31日

ひつまぶし、人形、モンブラン

先日、愛知の方に行った際、夜はひつまぶしを食べました。
大観亭という店から出前を取りまして、大きなおかもちで持ってきてくれました。
そこにうなぎとごはんの入ったおひつ、薬味、だしなどが入っています。
実に片付けにくそうなおかもちで、その非合理的なところが実に老舗、という風情です。

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全部出すとこんな感じ。店で食べるのと同じ状態になります。
一膳目は普通に食べて、二膳目は薬味を載せて、三膳目はだしをかけて、などと言いますが、食べたいように食べたらいいです。
このひつまぶしといい、天むすといい、ミソカツといい、名古屋モノは欲望に忠実というか、「美味しいものと美味しいものを、くっつけてみたらミラクルだった」みたいなところがいいですね。

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先週金曜日は、いろいろ資料収集のため神戸大学へ。
帰りに六甲のアンファン・シャントゥールでケーキを買いました。
「アンファン・テリブル」が「恐るべき子供たち」で、男のポピュラー歌手が「シャントゥール」なんて言うので、合わせて「男の子」みたいな意味なんじゃないですかね。
歌手はどこ行った?知らんけど。

ここのモンブランは、「あの栗がたっぷり入った」と説明されていて、「あの」って何なんだよ……とずっと気になっていたんですね。
で、特にどの栗ということもないようです。美味しかったですが。

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土曜の昼は、大阪デザイナー専門学校の講師連絡会に行ってました。
夕方、人と会う用事があって、初めてブリーゼブリーゼへ。
エントランスに巨大な木人拳が。

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一昨日、昨日、今日はインドアで仕事しかしてないので、書くことがありません。


タグ:diary
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2009年03月27日

リターンキーでスクリプト実行

例えば、↓こういう検索フィールドを作った場合、検索を実行するにはフィールド左のボタン(虫眼鏡アイコン)をクリックする必要があります。

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するとキーボードで語句を打ってマウスでボタンをクリックして、という面倒さがあります。
そこで、レイアウトモードで検索フィールドを右クリックして、フィールド動作の設定ダイアログを出します。

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↑のように、「次のオブジェクトへの移動に使用するキー」をリターンキーでセットします。
次に、タブ順設定。

↓では、わかりやすく、検索フィールドをボタンをレイアウト外に移動させました。
また検索ボタンと虫眼鏡アイコンを上下に分離しています。

で、タブ順設定としては、「検索フィールド」→「検索ボタン」の順番にします。

090326_fmp_search3.jpg

これで、設定修了。

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検索フィールドに語句を入力してリターンキーを押すと、↑のように、ボタンに移動します。
そこでもう一度リターンキーを押すと検索スクリプトが実行されます。

つまり、「語句入力 → リターンキー連打」 で検索実行となったというわけです。
タグ:filemaker
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2009年03月26日

めかぶを茹でる

めかぶです。買ってきたときは、こういう色をしてます。
これをお湯に放り込むと、瞬時に……
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こうなります。実際はもっと鮮やかです。

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これを刻み(ぬるぬるなので切りにくいが)、たっぷりご飯にかけて、うずらの卵を落としてめかぶ丼。
うちは、カマダのだし醤油をざっとかけます。
こういうのを美味しく感じるようになると、大人の階段のぼったな、という感じがします。

よく、「昆布は海にたくさん生えてるが、じゃあ海はたっぷり『だし』が出てるのか」みたいな疑問がありますが、海中の昆布は「だしが出てる」のではなく、どっちかと言うと、逆に「だしを吸ってる」状態です。
つまり、海にだしが出てるも何も、海は「とっくの昔に"だし状態"」なのです!

水揚げして昆布が死ぬことで、細胞が浸透圧の調整をできなくなり、うまみが外に出るんじゃなかったかと思います。
タグ:diary cook
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2009年03月22日

愛知県の一宮市へ

今日は所用で愛知県に来ています。

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朝6時に家を出て、近鉄特急に乗って津へ。そこから車でやってきました。
重い曇り空に、濃い雨気を含んだ冷たい風が吹いております。寒々しい。

道ばたでつくしを見つけました。季節的にはもう遅めですが。

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つくしが大きくなるとスギナになります。
厳密に言うと、つくしから胞子が出て、周囲にスギナがぽこぽこと出現するわけですね。

こういう風に。
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つ〜くし、誰の子、すぎなの子〜♪
と歌いますが、どっちかというと、つくしはスギナの子じゃなくて、親ですね。
それも「俺の屍を越えてゆけ」といった感じの、伝説の親父みたいなもんです。
タグ:diary
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2009年03月20日

アーモンド・フェスティバル

今日は毎年恒例、東洋ナッツのアーモンドフェスティバルに行ってきました。
東洋ナッツといえば「さかなっつハイ!」で有名ですね。

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少し曇りぎみで風も強かったですが、大盛況。
なんだか分かんないけど、楽しいんですよ。ここ。
揚げたてナッツやアーモンドコロッケ、アーモンドとレーズン入りカレーなどを食べながら、アーモンドの花をめでるという。
もちつき大会もあります。
子供はスケッチ大会。
たなびく万国旗と、軽快なBGM。慣れない屋台仕事をがんばる、法被姿の社員さん。いい感じです。

ドライフルーツやミックスナッツなどをぎっしり買い込みました。
大体ここで1年分買ってしまってます。
この祭りは、企業のイメージアップとしては上々ではないでしょうか。

最後に、そこで配っていたプルーンの予約用の払込票。

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普通、こういう例に出す名前って「東洋 太郎」とかじゃないですか?
そこを「トン ナッツ子」を出してくるセンス。
トンは東洋ナッツの姉妹会社の名前ではあるんですがね。
かわいいけど、通りが悪い。でもかわいい。
いい会社だなと思います。

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東洋ナッツのビニール袋。この中にナッツ子がいると思われる。
他のはナッツ美とかナッツ夫とかナッツ郎とかナッツ平なんじゃないですか。
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2009年03月19日

東京3日め

今日は朝5時半に、JR新宿駅東口へ。

毎月1回の新宿街頭清掃というのがあって、そこに参加し、鍵山さんとお会いしました。

一緒にアルタ前から歌舞伎町にかけて掃除しました。

「いつも横にいるから秘書の人かと思ってた」と言われたことがあります。そんな大したもんじゃないんです。すんません。


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掃除というのは、実践のものです。私は社会的なことというのはよく判りませんが、人間個人として得られるものがあるというのは理解しています。


それは、

1,頭で理解するのと身体を動かすのは大違いということ。

2,大風呂敷をひろげず、「この小さな部分を徹底的に処理しよう」と思った方が結果はより正確で、より速くなること。

3,道具は工夫しなければ役に立たないということ。

4、手段による結果を想像する必要があること。

5,どうすれば他の人が喜ぶかを想像すると合理的になること。

といったことです。


これらのことは、とっくの昔に頭では判ってはいるんです。

まさに1「頭で理解するのと身体を動かすのは大違い」ですね。

4「手段による結果を想像する」というのは、例えば側溝を掃除したとして、最後に水を流して綺麗にする。

その時、排水溝に向かって流すと合理的。そう判っているのに、いざやってみると逆方向にやっちゃったりします。「んなアホな」とお思いの方、もしそう思ったのなら、やったことがない証拠だと思いますよ。

こういう実践作業というのは、理解できてくると人に教えたくなります。つまり「こうやると便利だよ」といった具合に。


しかし自分で発見するから楽しいというのも事実で、そこを例えば「こうしなきゃ駄目じゃないか」なんて言われるとムッとします。喜びも何もない。

植物に水や肥料をやって、じっと見つめていても育っているか判りません。目を離して気付くと花が咲いてる。「鍋は見ている内は煮えない」なんて言いますね。


7時半には、新宿カドヤホテルへ。株式会社クォーターバックの中島セイジ社長とお話しさせてもらいました。

10時頃、中目黒へ。2時間ほど、鍵山さん、田中さん千種さんとお話しさせてもらいました。ああいう場所に自分がいると、なんでこんなやつ(私のこと)がここにいるんだろうかという気がしてきます。申し訳ないです。


12時頃解散して、四ッ谷へ。アクターズクリニックの塩屋さん。

3時頃、銀座に行ってプランタンのアンジェリーナで、モンブランを購入。

一昨日、東京會舘に行く前に、新宿伊勢丹のジャンポールエヴァンでお茶をご馳走になった馬渡さんという方に、鈴波の粕漬け6枚セットもいただいておりましたので、これらをかついでえっちらおっちらと銀座から東京まで歩き、無事新幹線に乗りました。


……と思ったら、隣に座ったおっさんがワインを飲み出し、こちらにぐいぐい頭を傾けてグガーッと濁った大音量のいびき。酒くさい。
タグ:diary
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2009年03月18日

新宿・永田町・新宿

今日は朝から永田町に行きました。
旧国鉄の労働者団体や、慰安婦問題を訴える女性団体が座り込みやビラ配りや演説をしてました。

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第一衆議院会館へ。
入館時に変なもの持ってないかのチェックがあるんですが、金属探知機にひっかかりまくり。まずサイフ、次は胸ポケットに入れたボールペンが原因でした。
ボールペンって、先っぽの金具が反応? すごいな。

ここで人に会いました。
写真は、各議員に1部屋づつ与えられる個室。窓からは、建設中の新議員会館が見えます。
この部屋と、もうひとつ3分の2くらいの部屋。確かに手狭ではある。

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お昼は新宿に戻って、すずやでトン茶を食べました。
旨いは旨い。
しかし名古屋で何度もひつまぶしを食べている身としては、なんとなくしっくりこないものがあります。

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午後は京王プラザに行き、黒井千次さんにお逢いしました。

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1968年に『聖産業週間』で芥川賞候補となり、1969年に『時間』で芸術選奨新人賞受賞。1970年に富士重工を退社、作家活動に専念。1984年に『群棲』で谷崎潤一郎賞、1994年に『カーテンコール』で読売文学賞(小説部門)、2001年に『羽根と翼』で毎日芸術賞、2006年に『一日 夢の柵』で野間文芸賞をそれぞれ受賞。2008年旭日中綬章受章。
『春の道標』は大学入試センター試験の前身である共通一次試験(国語)の問題に使われた。(『黄金の樹』はその続編である。)
現在、芥川賞・講談社ノンフィクション賞・毎日芸術賞・伊藤整文学賞選考委員。
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Wikipediaより

すっごくいい人で、お話しも面白かったです。

夕方はひとりで仕事をして、新宿をふらふら歩いていると目の前に映画館が。
時計を見ると18:15。次回上映は18:30から。
これは映画をご覧じろという天の配剤だなと思い、『007慰めの報酬』を観ました。
ガラガラだったので、ど真ん中でふんぞり返って観ました。
面白かった。話の筋は、前作を覚えてないとわけわかんないのではないかと思いますが、とにかく絵ヅラに込めたアイデアがこれでもか、これでもかとてんこ盛りです。
(一番ラストにロシアのカザンで出てくる男、「こいつ誰だっけ?」としばらく考えてしまいました)
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2009年03月17日

光文社・日本ミステリー文学大賞

東京に来ています。
行きの新幹線で、名古屋から乗ってきた20才前後の女の子がいました。
巨大なバッグを3つ抱えた彼女は、席につくなり手紙を読んで長い間すすり泣いておりました。
どうやら故郷を離れ、4月からの新生活に向けて上京するようです。
青春だなー。

夕方いくつか用事をすませ、夜は東京會舘で光文社のパーティー(日本ミステリー文学大賞、日本ミステリー文学大賞新人賞、鶴屋南北戯曲賞)がありました。

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会わなければいけない何人かの人に会うというミッションを終えましたので、早々にホテルに引き上げました。
タグ:diary event
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2009年03月16日

東京行きのぷらっとこだま

明日から3日間ほど、東京に行きます。
何を使って行こうかなーと思っていろいろ調べてると、新大阪ー東京で新幹線10000円というのがありました。

ぷらっとこだまエコノミープラン
http://www.jrtours.co.jp/kodamag/shinosaka.html

こだまなので4時間かかっちゃうんですが、とにかく新大阪から東京までで10000円。ワンドリンク付き。
(ゴールデンウィークとお盆の繁忙期は値上がりするらしい)

普通にのぞみだと14000円くらいだし、スカイマークの神戸ー羽田が今は11500円ですからね。空港からの電車賃もいります。
なんと言っても地上を走るというのがいいですよ。新幹線の事故なんて聞いたことがない。
駅に停まりまくる新幹線というのも、各地方の国会議員からの様々な圧力を想像したりしてオツなもんです。

最近は東京ブックマークというのがホテルと新幹線をセットでお安く、なんてやってますが、実際見てみたらペアが前提のような感じでした。
タグ:diary
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2009年03月12日

近所の鳥

近所を散歩してたら、お金持ちそうな立派な民家の屋根に、
えっ、と目を疑うような立派な鳥が立ってました。

こういうのは、よく見る人にとっては何でもないのでしょうが、
私はあまり見る機会がないもので、思わずケータイで写真を撮ってしまいました。

090310_tori1.jpg

そんなことが数日前にあったのですが、というか、つまりそれから数日後、
駅に向かって歩いておりますと、
また別の、これまたお金持ちそうな立派な民家にいたのです。あいつが。

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前回の家とは徒歩5分くらいの距離なんですが、何なのでしょうか。
立派な日本家屋が好きなんですかね?
タグ:diary
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2009年03月09日

キーホルダーで備忘録

何かの雑誌だったかサイトだったかで見て、便利そうなので作ってみました。
小さな紙束を用意し、クリップを使ってキーホルダーにつないだものです。

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キーホルダーは外出する時、帰宅した時に必ず見るものだし、
大抵はポケットやカバンの取り出しやすい場所にあるものなので、確認も簡単。
どうでしょうか。

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タグ:diary
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2009年03月07日

大阪女性文芸賞

今日は、大阪女性文芸賞の授賞式がありました。
私は直接関係はないのですが、おつきあいということで行ってきました。


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受賞:大西智子「ベースボール・トレーニング」
佳作:和田ゆりえ「アヌビス」
写真中央のお二人がそうです。左右は黒井千次氏と、津島祐子氏。

へー、と思って見ていたですが、あ、和田さんだ!!と驚きました。
大学時代、私は和田さんの講義を受けたことがあったからです。
そのことを話すと、「私も年をとるはずだ」と笑っておられました。
タグ:diary event
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2009年03月04日

いかなご釘煮

神戸人として、私もいかなごの釘煮作りに参加しました。
今日も1キロ2300円。数年前は600円くらいだったはずなので、超高いです。
大量に作って配りまくるような人は、札束にぎりしめて買いにいかねばなりませんね。

とにかく足が早いので、買ったらすぐに調理しないといけません。
朝買って昼過ぎからやるか、なんて思ってると地獄の腐臭に襲われます。

まず洗います。
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鍋にいかなごと各種材料(醤油とか砂糖とか)を入れます。
このあたりの配分、製法は各家庭によって細かくことなります。

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私はよく知らないんですが、プロの魚屋から伝わるという製法で、一般的な方法ではありません。私に教えてくれた方からは、「口外しないように」とのことです。

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できあがり。一匹たりとも煮くずれなし!
タグ:diary cook
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2009年03月03日

三島由紀夫「葉隠入門」

神戸では先週末より「いかなご漁」が解禁となりまして、そろそろいろんな人が醤油だのザラメだのショウガだのと買い占めに走っているようです。
ちなみに仕事場近くの店では、「1キロ2300円、1人2キロまで」となっていました。
昨日は1キロ1500円で1人4キロまでだったので、日によってずいぶん違いますね。


さて、三島由紀夫の「葉隠入門」を読みました。
葉隠というと山本常朝の葉隠であって、あの「武士道とは死ぬことと見つけたり」というやつです。
あれは続きがあって、「武士道はいふは死ぬ事と見つけたり。二つ二つの場にて、早く死ぬはうに片付くばかりなり。別に子細なし。胸すわって進むなり」というもので、別に武士は死ねとか言ってるわけじゃないです。

葉隠は実のところ、現代での実践的ビジネス書みたいな本で、
「明日の準備は前の晩にすましとけよ」とか、
「酒席では乱れがちだから気を引き締めとけ」とか、
「行いの悪い部下は一年待って、暮れになってから暇を出せ」とか、
「出席者を事前に説得しといて、会議を開くと同時に合意に達すると便利」などといった、ことも書いてあります。
つまりこれって「生きるための哲学書」なんですよね。

他にも「十五年ぐらい先のことも考えとけ」とかある。
となると、「死ぬことと見つけたり」をそのまんま「生きるか死ぬかなら、死ぬ方選ぶ」とだけ解釈するのはちと違う。
武士は命がけで主君を守るのが仕事かもしれんけれども、普段は主君の下で国の経営のために働いてるんで、チームワークのできない馬鹿では困る。

だから毎日これが最後と覚悟して生きておれば、何ものかが蓄積されて、一瞬一瞬、一日一日の過去の蓄積が、ものの御用に立つときがくるよ、と、そういう本です。

スティーブ・ジョブズも、「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることを私は本当にやりたいだろうか?」と自分に問いかけて、ノーが続くなら生き方変えろとか言ってた気がします。

そういえば徒然草にも、「人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、覚えずして来る。沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し」なんてある。
これは「みんないつか死ぬって理解してるのに、のほほんとやってるじゃん。そしたら急にポックリ逝く。干潟がいつのまにか満ち潮になってるのと一緒だよな」ってこと。

世の中の自己啓発本なんて、結局行き着くところはこれです。
インパクトのある言い方をしたら「死ぬことと見つけたり」になっちゃった、ってことでしょうか。
タグ:diary Book
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2009年03月02日

星と泉

星湖舎という出版社があります。
そこが「星と泉」という投稿誌を出しており、以前編集をちょっとお手伝いしまして(ほんとにちょっとですが)、巻末の「編集協力」に名前が載ってました。


hosi_izumi02.jpg


星湖舎さんは、私が会社をやめ、付き合っていた彼女とも別れ、「貯金がなくなったら死ぬか〜」みたいな馬鹿なことを考えていた頃、生まれて初めて「書く仕事をいただいた」ところです。


以来ずっと、公私にわたってお世話になってきました。

仕事とは関係のないことでも色々相談に乗ってもらってきましたし、一昨年の結婚式にも来てもらいました。

私の結婚式は大阪の某所で行いました。
来ていただいた来賓の方々を見ると、私の人間関係というものが見えてくるかもしれません。

稲村恵子氏(アルテライタースクール主宰)
上村くにこ氏(甲南大学文学部教授)
尾崎八郎氏(啓明学院中学校・高等学校校長)夫妻
鍵山秀三郎氏(元・株式会社イエローハット相談役、創業者)
高嶋哲夫氏(作家)
竹岡正一氏(竹岡ビル代表)
Bob Kirk氏(元EC / Principal Administrator)※ECは現在のEUの前身。日本語に訳すと、「主任行政官」みたいな感じです
(アイウエオ順)

で、金井一弘氏(株式会社星湖舎代表取締役)夫妻。
皆さん全員、私にとっては「この人がいなかったら、今頃どうなってたか分からない」という方々です。
いずれも「このタイミングで良かったなあ〜」と思える出会いをさせてもらってきました。

その中でも金井さんは、私を「初めて認めてくれた」という意味で特別な気がしています。
タグ:diary
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2009年03月01日

お伊勢まいり

何用あってお伊勢さんへ、というわけで先週は三重県に行ってました。

090226_kissuru.jpg

道の途中にあったファーマーズマーケット。要するに大きな直売所。
イキのいい野菜がお安く買えます。
例えば家の近所で280円で売ってたコウサイタイが、たったの80円でした。

ついでに伊勢神宮へ。おかげ横丁の手前にある赤福。
毎月1日は変わり餅でにぎわいます。

090226_akafuku.jpg

伊勢神宮に入る橋は、工事中でした。

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帰りはさっきのは違う、また別の赤福でお茶を飲みました。

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